デザイン・飲食・アート。3つの顔を持つ表現者 山本 洸太 <雅号:神子柴 洸太>
- 名前
- 山本洸太 <雅号:神子柴洸太>
- 会社名
- 株式会社Quolia
- キャッチコピー
- 表現する力は、生きる力になる
- 一言
- 6歳で絵描きになると決めてから、ずっと「表現」と向き合ってきました。
デザイン、飲食店、画家活動。どの仕事にも共通するのは
「心を動かしたい」という感動を届けたいという想いです。
売上だけじゃない、心に届くデザインを
『かっこいいデザインが欲しい。』
『想いが伝わるビジュアルにしたい。』
そんなあなたのために、経営者 山本洸太は、デザイン・飲食・アートの3つの顔を持つクリエイターとして活動しています。
3つの事業でお届けする価値
株式会社Quolia -クオリア-(デザイン会社)
WEBサイト、ロゴ、名刺、ブランディングなど、あらゆるデザインを手がけています。
ただ「見やすい」「売れる」だけではなく、心に訴えかけるアート寄りのデザインが弊社の強みです。
商業的な成果はもちろん大切。
でも、それだけで終わらせたくない。見た人の心が動く、記憶に残る表現を追求しています。
実績はこちら

豚と酒。居チカ場チカ(飲食店)
2022年、静岡市両替町にオープンした居酒屋です。
このお店は単なる飲食業ではありません。
「自分の美術館」が欲しいという想いから作りました。
美術館に足を運ばない人にも、食事を楽しみながら自然とアートに触れてほしい。
そんな想いが形になった空間です。
『アート×居酒屋』をコンセプトに、洋食出身の店長が考案したオリジナル料理を舌で味わい、
目ではアートを楽しんでいただく。そんな空間をお楽しみください。
ご予約はこちら


画家・神子柴 洸太
2025年6月より、画家としての活動名を「神子柴 洸太」として、本格的に動き始めました。
これにより、経営者ではない画家 洸太は、アーティストの顔も持ち合わせています。
水墨画や鉛筆・アクリル絵の具を中心に、アナログにこだわり、魂を込めた作品を生み出します。
ご依頼の場合は、クリエーター山本 洸太として、どんな画風にも対応した絵をお届けします。
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世界が認めた表現力
画家 神子柴洸太としてのこれまでの作品は、国内外で評価をいただいてきました。
- ヨーロッパ(フランス・イタリア・スペイン)での作品展示
- ニューヨーク・カーネギーホールでの作品展示
- 上野の森美術館にて特別審査員賞を受賞
そのほかの出展歴はこちら
「絵描きは食べていけない」と言われる世界で、デザインと飲食という基盤を持ちながらアートを追求する。
この独自のスタイルだからこそ、自由な表現と安定した品質の両立が可能です。

こんな方に届けたい
- ありきたりではない、記憶に残るデザインが欲しい方
- 自分の想いや世界観を、ビジュアルで表現したい方
- アートの力をビジネスに取り入れたい方
- ワークショップで絵を描く楽しさを体験したい方
デザイン制作から、お店での作品鑑賞、絵画のご依頼、ワークショップの開催まで。
あなたの「表現したい」に、さまざまな形でお応えします。
描いていると「生きててよかった」と思える
絵を描くことは、私にとって瞑想のようなものです。
感情が抑えきれない時、自分を見失いそうな時。そんな時に絵を描くと、ずれた自分が元に戻っていく感覚があります。
6歳で決めた「絵描きになる」という夢
きっかけは、地元の美術館で開かれたワークショップでした。
海外の画家さんと一緒に絵を描く体験をして、その翌日から「絵描きになる」と言い続けていました。
たしか6歳の頃です。
その時の感動が、今の僕の原点になっています。
小学生の頃はドラゴンボールの絵をずっと描いていました。
中学でバスケを始めて一度離れましたが、高校3年の文化祭でポスターを描いたら、それが学校中に貼られて。
あの時の嬉しさは今でも覚えています。
東京や芸大に行かなかった理由
正直に言うと、お金がなかったし、一人で上京する勇気もありませんでした。
でも、それだけじゃないんです。
いい大学を出て、コネクションで有名になる。
そういうルートが悔しかった。
野ざらしの雑草みたいに生きて、同じレベルに行ってやる‼️
そんな反骨心がずっとありました。
静岡の専門学校でデザインを学び、都内のWEB会社・フリーランス・雑誌編集業を経て29歳で独立。
翌年に会社を設立しました。
次の月の収入も分からない状態で、独立と独り身での一軒家購入は、今思えば無謀だったかもしれません。
でも、それも複数の収入があったからこそできたことでした。
ずっと抱えていた劣等感
実は、絵を描くのが好きでたまらないわけじゃないんです。
描き始めるまでが面倒くさい時間がかかる。
頭にあるものがパッとキャンバスに出ればいいのにっていつも思います。
でも、重い腰を上げて描き出すとめちゃくちゃ楽しくて、「おれやっぱ天才だなー」なんて思う。
でも描き終わると、また自信がなくなる。振り出しに戻る。
ずっと描き続けている画家さんを見ると、「これで絵描きって言っていいのかな」という劣等感がありました。
子どもたちが教えてくれたこと
今年、初めて子ども向けのワークショップをやりました。
人に教えるなんて絶対やりたくなかった。
独学だから何を伝えればいいか分からないと思っていたんです。
でも実際にやってみたら、子どもたちが超楽しそうで。
「またやってほしい」という声をたくさんもらいました。
6歳の僕に感動を与えてくれた画家さんのように、今度は僕が誰かの心を動かせるかもしれない。
そう思えた瞬間でした。
いつか山にこもって絵を描きたい
将来の夢は、おじいさんになった時に山にこもって気ままに絵を描いて暮らすこと。
パリに別荘を持つのも子供の頃からの夢です。
そのために今、デザインと飲食で基盤を作っています。
2025年6月からは、画家として本気で動き始めたのも、その夢を実現するため。
表現する手段を持っている人は強い。
辛い時も、その力に救われてきました。
だからこそ、同じような手段を誰かに手渡せたらいいなと思っています。
あなたの「表現したい」を、一緒に形にしませんか?
「自分の想いをうまく伝えられない」
「何か表現してみたいけど、何から始めればいいか分からない」
そんな気持ちを抱えているなら、まずは気軽に私とお話ししませんか?
こんな方、お待ちしています
- 心に残るデザインを一緒に作りたい方
- 絵を描く楽しさを体験してみたい方
- アートに触れながら、ゆっくり過ごしたい方
- 自分だけの作品を依頼したい方
どんな小さなことでも構いません。
「こんなこと頼んでいいのかな」と思うようなことでも、遠慮なくご相談ください。
まずはここから
デザインのご相談
WEBサイト、ロゴ、名刺、ブランディングなど、まずはお気軽に。お話を聞かせてください。
ワークショップに参加する
絵を描いたことがなくても大丈夫。一緒に手を動かしてみましょう。
「豚と酒。居チカ場チカ」に遊びに来る
静岡駅から徒歩5分。アートに囲まれた空間で、まずは一杯いかがですか。
表現する手段を持っている人は強い。
僕自身、その力に何度も救われてきました。
あなたも一緒に、表現者になりませんか?
お会いできることを楽しみにしています。