医療と心理の架け橋、看護師カウンセラー石井が紡ぐ安心の場所
- 名前
- 石井瑞恵
- 会社名
- cocoro sapo
- キャッチコピー
- 心も体も、すべて相談できる唯一の存在
- 一言
- 30年の看護経験と心理学の知識で、
あなたの「誰にも言えなかった悩み」に寄り添います。
話を聞くだけで終わらない、次の一歩を共に考えるカウンセリング。
医療のプロフェッショナルが寄り添う、あなただけの心と体の相談室
看護師とカウンセラー、二つの専門性を持つ唯一無二の存在
こんにちは。心と体の相談室「cocoro sapo」を運営している石井です。
私は30年以上の看護師経験と心理カウンセラーの資格を併せ持つ、
医療と心理の両方の視点からサポートができる専門家です。
長年の現場経験と役職者としての経験、
そして深層心理学の専門知識を活かし、あなたの心と体、両方の悩みに寄り添います。
どんな相談にも対応できる、ワンストップの安心感
医療の専門家としての知識と、心理カウンセラーとしての技術を組み合わせた独自のアプローチで、
あなたの悩みを包括的にサポートします。
- 心の悩み:ストレス、不安、人間関係など日常の悩みから、深い心の傷まで
- 体の悩み:病気や治療に関する相談、医療機関とのコミュニケーションの取り方
- グリーフケア:大切な人を失った後の気持ちに寄り添い、一緒に前へ進むお手伝い
- 職場の悩み:看護師や医療従事者のメンタルケア、職場での人間関係改善
「話を聞くだけ」では終わらないカウンセリング
私のカウンセリングは「ただ話を聞くだけ」で終わりません。
アドラー心理学と深層心理学をベースに、
お話をじっくり伺った後は「一緒に考える」時間を大切にしています。
カウンセリングとコーチングを組み合わせた、問題解決に向けた実践的なアプローチで、
あなたの「次の一歩」をサポートします。
どこにも相談できなかった悩みも、ここなら安心して話せる
「このことは誰にも相談できない...」そんな思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。
私の相談室では、社長さんの孤独な悩み、LGBTQの方々の繊細な問題、家族にも言えない親の介護の問題など、
「誰にも見られず、知られず」安心して相談できる環境を整えています。
全国、さらには海外からもZoomでの相談に対応しており、誰にも知られることなく、
あなたの悩みを打ち明けることができます。
専門家同士の壁を越えて、トータルにサポート
医療の相談は医師に、心の相談はカウンセラーに...と分けて相談するのは大変です。
私は「この悩みはこの人に、あの悩みはあの人に」と分けることなく、
あなたの全ての悩みを一人の専門家として受け止めます。
体と心は密接につながっているからこそ、両方の専門知識を持つ私だからできるサポートがあります。
限界を超えた看護師から、心と体のカウンセラーへ
「もう帰れない」そのとき気づいた本当の自分
看護師として働いていた時、私は月に130時間もの残業をしていました。
病院から帰れなくなり、給料はたくさんもらえたけど、使う時間すらありませんでした。
役職がどんどん上がるにつれて、みんなの悩みを聞く立場になり、自分の病院だけでなく外の繋がり、
県や全国の会議でも多くの看護師の悩みや離職率の高さについて耳にするようになりました。
そんな中で、2回メンタルを潰してしまいました。
1回目は環境を変えることで乗り越えましたが、
自分があまりにも頑張りすぎて
「できている」
「できていない」
の評価軸に縛られ、役職につかせてくれた上司を責めてしまうまでに追い詰められていました。
今思えば、形に見えない医療の世界で、自分の存在価値を確かめるように
「資格マニア」
になっていったんだと思います
医師は患者さんの治療で成果が見えますが、看護師はチームで関わるため、
「私はできているのか」
という自問自答の毎日でした。
医療の世界から一度離れて見えたもの
一度医療から離れ、全く違う世界に飛び込みました。
イベント業、具体的にはホテルでのお見合い企画の裏方をやっていた時期もあります。
でも結局、医療の世界に戻り、夜間救急のバイトから再スタートしました。
そのとき見つけた新しい視点。
それは
「評価を求める」のではなく
「資格を使って貢献する」という考え方でした。
阪神大震災の時に夜勤をしていて病院が壊れた経験から、防災や災害時の医療にも関心を持ち、
様々な資格を生かして人の役に立ちたいと思うようになりました。
現場に戻って気づいた「外から支える」という選択
看護部長として様々な相談を受ける中で、
「もう組織の中じゃなく、外に出て今までの経験を役立てることができないか」
と考えるようになりました。
56歳の時、部長を辞めて「現場に戻してほしい」と申し出ました。
管理職だと現場は手伝いには出るけど実際に入っていない、
相談は聞くけど実際に体験していないからこそ、もう一度現場を知りたかったんです。
新人扱いで1から教えてもらい、新人さんの気持ちも分かるようになりました。
ベテランでも部署移動した時の不安な気持ち、慣れた場所を離れる時の気持ちも身をもって経験しました。
心理学との出会いが私を変えた
現場で様々な相談に乗る中で、「感覚的なアドバイス」ではなく「裏付けのある支援」がしたいと思うようになりました。
そこで心理学を学び始め、大学の心理学部に編入して認定心理士の資格も取得しました。
特に深層心理学、アドラー心理学、ユング心理学に出会い、自分自身が救われる経験をしました。
今まで悩んできたことが、心理学の学びを通じて整理され、前向きな気持ちになれたんです。
「この学びを活かさない手はない」
「悩んでる人に早めにアドバイスできれば、苦しむ時間が減るかも」
そう思って、自分の相談室を開くことを決意しました。
メンタルクリニックの待ち時間を埋める架け橋に
開業して最初は看護師対象のカウンセリングだけをやろうと思っていました。
でも実際には様々な方から相談が来るようになり、今は二つの柱でやっています。
一つは看護師のメンタルケアやコーチング、セミナーなど。
もう一つは一般の方々の相談です。お仕事のこと、ご家族のこと、
ご病気のことなど本当に多種多様な悩みに対応しています。
特に力を入れているのはグリーフケアです。
病院では患者さんが亡くなってから退院までの短い時間しかご家族のケアができません。
でも実際には、様々な決断や後悔を抱えたご家族のフォローが必要です。
そういった方々のサポートもしていきたいと思っています。
メンタルクリニックは3ヶ月待ちということも多く、その間とても苦しい時間を過ごす方がたくさんいます。
そんな方々のサポートができればと思っています。
また、日本ではカウンセリングのハードルが高く、ネガティブなイメージもあります。
もっと気楽に、一歩一歩踏み出す勇気を持っていただければ嬉しいです。
これからの挑戦:学ぶ場を創る
個人的な相談だけでなく、心理学を学ぶコースも設けています。
特に役職者や対人関係を調整していく立場の方に、マンツーマンで寄り添いながら学んでいただける場を作りました。
大人数のセミナーではなく、一対一で学べる環境を整えることで、
その人だけの悩みに応じたサポートができると考えています。
人を雇う時の選び方や、部下との関わり方など、実践的な内容を一緒に考えていきます。
これからも医療と心理の架け橋として、
誰もが心のケアを受けられる社会づくりに貢献していきたいと思っています。
あなたの「聞いてほしい」に、ようやく出会えた場所
誰にも相談できなかった悩み、ここなら話せるかもしれない
「メンタルクリニックに行くほどじゃないけど、誰かに話を聞いてほしい...」
「上司には言えない、同僚にも相談できない、家族にも心配かけたくない...」
そんな風に、胸の内にため込んでいませんか?
私のところには、社長さんが愚痴をこぼせる場所がないからと相談に来られたり、
LGBTQの方が医療や人間関係の悩みを打ち明けに来られたり、
親の介護で一人で抱え込んでいる方が相談に来られたりします。
皆さん最初は
「こんなこと、誰にも言ったことがなくて...」
と話し始めます。
でも、誰にも見られず、知られず、安心して話せる場所だからこそ、少しずつ心を開いてくださるのです。
「もう少し早く来ればよかった」そう言われることが多いです
相談に来られる方の多くが「もっと早く相談すればよかった」と言われます。
悩みは放っておくと、どんどん大きくなり、気がつけば身動きが取れなくなってしまうものです。
メンタルクリニックは3ヶ月待ちということも多く、
その間の苦しい時間を少しでも軽くできたら...そんな思いで相談室を開いています。
何度も通う必要はありません。必要な時だけ、あなたのペースで
カウンセリングというと
「毎週通わなきゃいけない」
「長期間続けなきゃいけない」というイメージがあるかもしれませんが、
そんなことはありません。
初回に話を聞かせていただき、一緒に考え、次のステップを提案します。
その後は必要な時だけ、あなたのペースで来ていただければいいのです。
中には
「誰とも今日話していないから」と、
普通におしゃべりするような感覚で来られる方もいます。
それもアリです。あなたの使い方で構いません。
「ただ聞くだけ」では終わりません
「カウンセリングって話を聞いてもらっただけで、何も解決しなかった...」
という経験をお持ちの方もいるかもしれません。
私のカウンセリングはそうではありません。
お話を丁寧に聞いた後は、「では、一緒に考えていきましょう」という時間を大切にしています。
看護師と心理カウンセラー、両方の経験を活かして、具体的なアドバイスや次の一歩をご提案します。
初めの一歩を踏み出してみませんか?
初回カウンセリングは6,000円、2回目以降は10,000円です。
チケット制もありますので、ご相談ください。
まずは勇気を出して、初めの一歩を踏み出してみませんか?
「自分が変わるきっかけが欲しい」
「悩みを整理して前に進みたい」
「誰かに話を聞いてもらいたい」
そんなあなたのために、扉を開けてお待ちしています。
マンツーマンの学びの場も用意しています
大人数のセミナーでは聞けない質問、自分だけの課題に合わせた学びをしたい方のために、
マンツーマンの学びの場も用意しています。
特に役職についた方、人間関係の調整が必要な方に好評をいただいています。
看護師さんはもちろん、どんな職種の方でも大歓迎です。
3回コース、6回コース、10回コースがあり、90分×3回からスタートできます。
あなただけのペースで、深い学びを得ることができます。
まずはお気軽にご相談ください。あなたの「聞いてほしい」に寄り添います。