女性の体の悩みに寄り添う骨盤底ケア専門家

名前
後藤純子
会社名
ペリネ美スタイル
キャッチコピー
当事者だから伝えられる~女性の体の不安を希望に変える~
骨盤底の専門家が教える体ケア
一言
巨大児出産で子宮下垂を指摘された私が、同じ悩みを持つ女性に
「諦めなくて大丈夫」と伝えたい。
医師には聞きにくいことも気軽に相談できる、あなたの心に寄り添うサポーターです。

あなたの女性としての体、本当に大丈夫ですか?

後藤純子(ペリネ美スタイル)のお仕事紹介

学校では教えてくれない「女性の体の真実」を伝える専門家

「ちょっと変だな」と思ったら、もう始まっているかもしれません。

静岡市でサロンを運営しながら、
「ペリネ美スタイル」
という屋号で女性の健康サポートを行っている後藤純子です。


なぜ今、女性の体のケアが必要なのか?

気づかないうちに進行している体の変化

  • 尿漏れ:ジャンプやくしゃみで「あれ?」と思うことありませんか?
  • 骨盤底筋の衰え:内臓が下垂していても、気づかない女性が大半
  • 更年期の不調:40代から始まる体の変化に戸惑っていませんか?
  • 生理の悩み:若い世代でも生理不順やPMSで悩む方が増加中

実は、これらすべてが「骨盤底筋」と深く関わっています。


私が提供する3つの専門サービス

1. 骨盤底筋トレーニング指導

  • あなたの体の状態に合わせた個別プログラム
  • 「鍛える」よりも「緩める」ことから始めるやさしいアプローチ
  • 一般的な筋トレとは全く違う、女性専用のケア方法

2. デリケートゾーンのスキンケア指導

  • 正しいケア方法を知らない女性が9割以上
  • 自分の体を「見る」ことから始める大切さ
  • 医療ではカバーできない日常ケアの知識

3. 更年期・排泄に関する啓発活動

  • 更年期前後(40.50代)の体の変化への対策
  • 企業研修や公民館での講座も実施
  • 一人ひとりが自分の体と向き合える環境作り

他とは違う「ペリネ美スタイル」の特徴

当事者だからこそ伝えられる真実

  • 巨大児2人を自然分娩で出産した経験
  • 40代で子宮下垂を指摘され、そこから立ち上がった実体験
  • 当事者目線から「予防」と「啓発」に特化

医療と日常の架け橋

  • 「治療」ではなく「予防」の専門家
  • なかなか相談しにくいことを気軽に話せる環境
  • 正しい知識で不安を解消し、希望を見つけるサポート

一人ひとりに寄り添う個別対応

  • 月2回、月1回など、あなたのペースに合わせて通える
  • 最終的には「私がいなくても自分でケアできる」状態を目指す
  • 「まず話を聞いてほしい」という気持ちから始められる安心感

こんな方のお役に立てます

今すぐケアが必要な方

  • 尿漏れが気になり始めた
  • 階段を登るのがつらい
  • 姿勢が悪くなった気がする
  • 「おばあちゃんみたい」と言われるのが嫌

将来への不安がある方

  • 更年期って何が起こるの?
  • このまま年を重ねて大丈夫?
  • 出産後の体の変化が心配
  • 正しいケア方法を知りたい

周りに相談できない方

  • デリケートな悩みを話せる人がいない
  • 医師には聞きにくいことがある
  • 同世代の友人にも言えない
  • 一人で悩んでいる

なぜ「今」始めることが大切なのか

「あれ?」と思った時が、ケアを始める最適なタイミングです。

  • 骨盤底筋は鍛えれば改善可能な筋肉
  • 早期発見・早期ケアで将来のリスクを大幅に軽減
  • 正しい知識があれば、不安が希望に変わる
  • 自分の体を知ることで、これからの人生がもっと楽しくなる

私からのメッセージ

女性には、もっと自分の体のことを知ってほしい。

学校では教えてくれない「女性の体のこと」
でも、知っているだけで人生が変わります。

同じ女性として、悩みを抱える当事者として、
あなたの不安に寄り添い、希望を見つけるお手伝いをします。

一人で悩まないでください。
まずは、お話を聞かせてください。

「このままだと出ちゃうよ」医師に言われた時、私の人生が変わった】

経理事務OLから女性の健康サポーターへ 〜後藤純子の開業ストーリー〜

全く違う世界にいた私

銀行、準公務員、英会話学校のマネージャー…

ずっと硬い仕事ばかりしてきました。
経理事務が中心で、お客様と直接接することもほとんどない。
某英会話学校ではマネージャーをやっていましたが、
今みたいに人に何かを教えるなんて仕事は全く考えていませんでした。

運動指導なんて特にやりたくなかった。

だって、みんなの見本になるのが嫌だったんです。
人からどう見られるか、どんな姿勢でいるかって見られるじゃないですか。
そういうの、一番嫌でした。

巨大児2人を産んで、体はボロボロだった

29歳で第一子を3965g、第二子を4200gで自然分娩。

今思えば、どう考えてもダメージを受けるような出産でした。
でも当時は自分の体のことなんて全然知らなくて、
「産めたから大丈夫」って思ってたんです。

腰が痛い、犬の散歩でチョビ漏れ、ジャンプしたら漏れちゃう…

そんなことがあっても、それが骨盤底筋と関係があるなんて全く知りませんでした。
「出産したから」
「年だから」
と思い込んでいました。

「このままだと出ちゃうよ」衝撃の宣告

40代前半のある日、子宮がん検診に行った時のことです。

「内臓が下垂してる。このままだと出てきちゃうよ」

医師にそう言われた瞬間、頭が真っ白になりました。

出ちゃうって何?
そんなことってあるの?

そこで初めて、そういうことがあるんだってことを知って。
もう本当に困るじゃないですか、出てきちゃったら。

希望を見つけた「骨盤底筋」という言葉

そこから必死に調べました。

その時に出会ったのが「骨盤底筋」の存在

今はみんなよく知ってる言葉ですけど、
当時は「骨盤底筋ってなんぞや?」みたいな感じでした。

トレーニングを始めてみると、確かに変化がありました。

伸び切ったゴムみたいになっちゃった体は元には戻らないけど、
なんとか現状維持できるかもしれないっていう希望が見えたんです。

「みんな知らないんだ」という気づき

学んでいくうちに分かったことは、
これが意外と多くの女性に起こることだということ。

でも、みんなこういうことって口には出さないんですよね。
出せないし、話題に上らないから知らないんです。
知る機会もないし、自分がそういう状態にあるってことも私みたいに知らない人がいっぱいいて。

あのまま私も何もしなかったら、本当に出ちゃってたかもしれない

でも対策することによって、一筋の光が見えて現状保てるってなったら…

伝えるしかないでしょう、もう。

最初は何もわからないところからのスタート

「女性の健康を守ります!」

なんて、すごく薄いところからスタートしました。
ただただやりたいみたいな、思いだけでボンと始めた感じです。

でも私にあるのは自分の経験だけ。
それを人様に伝えるってなった時に、
足りないものばっかりでした。

排泄機能指導士の資格を取るために名古屋に通ったり、
他県にも何度も足を運んで学んだり。
今も学び続けています。

医療と予防の間で悩んだ日々

すごく悩んだのは、自分が医療の資格を持たないってところでした。

どんなアプローチができるのか、ずっと考えてきました。
でも結局、医療は治療だから私は治療はできない。
だったら私は『予防の部分、啓発になるんだな』って。

予防するための知識を伝えていく。

そこは医療者の人たちもやらなくちゃって思ってるけど、
治療で患者さんに向き合うのに手一杯で時間がかかっちゃう。

だから私はそこを担えるかもって思えるようになりました。

目の前の人からの「ありがとう」が原動力

前の仕事は、直接お客様と接しない仕事が多かったんです。

でも今の仕事は、目の前の人が
「ありがとう」
って言ってくれるじゃないですか。

「ここに来てよかった」
「すごく助かりました」
「会えてよかった」

そうやって言ってもらえることが、もう自分の喜びというか。
それがあるから、また頑張ろうって思えるんです。

変化する人たちを見ていて感じること

70歳ぐらいのおばあちゃんが
「みんなからおばあちゃんみたいって言われるのが嫌」
って来てくれて。

背中が丸まってお腹が縮まっていたのが、
姿勢が良くなってきて「かっこよく歩けるようになった」って喜んでくれる。

「骨盤が立つってこれなんですね!無理やりやってたけど、いつの間にか自然に立ってました」

「股関節がこんなに動いたことない」

そういう声を聞くたびに、やっぱりみんな知らないだけなんだなって思うんです。
知れば変われるし、希望が持てるんです。

フェムケアブームの中で感じる違和感

最近、フェムテックとかフェムケアって国も力を入れてて、
いろんなビジネスが生まれてます。

ネットなどでもよく聞くからみんな知ってるつもりになってたんですね。

ところが一般の人はまだ
「フェムケアって何?」
「骨盤底筋って何?」
っていう状態。

人の体を触る資格が短時間で取れちゃうのを見てると、ちょっと怖いなって思います。
本当に女性のことを何とかしてあげたいっていうところからスタートしてるのかな?ってね。

これからの想い 〜もっと伝えていきたい〜

もうしばらく、この仕事を続けていきたいです。

本当はもっと加速して、たくさんの人に伝えていかなくちゃって思うんですけど、
年齢も重ねてきて、エネルギーも落ちてきてるから、
ちゃんと集中してここに注力するっていう風にしていかないと。

今後は会社での研修も増やせるといいなって思ってます。

女性社員が健康で明るく、しなやかにいられる環境作り。
そうすれば男性も自分の弱さを言いやすくなって、
みんなが大変なところに合わせるんじゃなくて、
弱いところに目を向けられるようになる。

障害者雇用とかも含めて、
社会全体が変わってくると思うんです。

最終的に目指すもの

女性が自分の体のことを知って、元気に過ごしてもらいたい。

特に後半戦の不安がちょっと減っていくとか、
いろんな知恵をつけるっていうのが大事。

お医者さん任せじゃなくて、お医者さんにもかかるけど、
必要によって自分で判断できる。

「これはお医者さんレベルだな」
「これは自分でなんとかできるな」
って判断できる女性を増やしていきたいんです。

弱音を吐いていいんだよって。
みんなで支え合える社会になったらいいなって思います。

あなたの「ちょっと変だな」を一人で抱え込まないでください

同じ経験をした私から、今悩んでいるあなたへ

今、あなたはこんな気持ちじゃありませんか?

「なんか最近、体の調子がおかしいんだけど…」

  • くしゃみやジャンプで「あれ?」って思うことが増えた
  • 階段を上るのがなんだかしんどい
  • 友達には恥ずかしくて相談できない
  • 病院に行くほどじゃないけど、このままで大丈夫かな?
  • ネットで調べてるけど、情報が多すぎて何が正しいかわからない

そして、こんな風に思っていませんか?

「みんなも同じなのかな?」
「年だから仕方ないのかな?」
「我慢するしかないのかな?」

その気持ち、すごくよくわかります

私も同じでした。

40代前半まで、体の異変を「仕方ない」って諦めてました。
誰に相談していいかもわからないし、恥ずかしくて言えないし。

でもね、諦める必要なんて全然ないんです。

知らないだけ。
対策を知らないだけなんです。

あなたに一番伝えたいこと

まず、アンテナを立ててください。

自分の体に目を向ける機会を作ってほしいんです。
気づかないかもしれないから、まずちょっと意識して。

私みたいに「このままだと出ちゃう」って言われてから慌てるより、
「あれ?」って思った時が一番いいタイミングです。

「でも、どこに相談すればいいかわからない」って思ってませんか?

病院に行くほどでもないし、友達にも言いにくいし…

そういう時こそ、私のところに話を聞きに来てください。

聞きにくいことも気軽に話せる環境があります。
同じ女性として、同じ経験をした当事者として、
あなたの「なんか変だな」に寄り添います。

一番大切なのは「知る」ことから始めること

骨盤底筋のこと、自分の体のこと、
これから起こりうることと対策を知れば、漠然とした不安が希望に変わります。

私がお伝えするのは「治療」じゃなくて「予防」と「啓発」。

最終的には、私がいなくても自分で自分の体をケアできるようになってもらいたいんです。

ずっと頼られなくてもいいと思ってます。

あなたが自分で判断して、
「これは自分でなんとかできるな」
「これはお医者さんに相談しよう」
って分かるようになることが目標です。

こんな変化を実感してもらえます

実際に来てくれた方たちからは、こんな声をいただいてます:

「階段を上るのが楽になった」
「姿勢が良くなって、かっこよく歩けるようになった」
「骨盤が立つって、これなんですね!」
「股関節がこんなに動いたことない」

改善とは言えないけど、その方その方の状態が良くなっていく。
それを一緒に実感していけるのが嬉しいです。

今なら、こんな形でサポートできます

まずは気軽に相談から

30分オンライン無料相談をやってます。

「とりあえず話を聞いてほしい」
「これって普通なんですか?」
という風に気軽にお話聞かせてください。

体を動かしながら学びたい方には

月1回の体操クラス(静岡労政会館など)
1時間ぐらい体操しながら、骨盤底筋のことも学べます。

しっかり学びたい方には

骨盤底筋と排泄と更年期を全部まるっと学べる講座があります。
(詳細はInstagramをご覧ください)

あなたに合ったペースで大丈夫

月2回来る人、月1回の人、最初は毎週来てた人…みんなそれぞれです。

無理しなくて大丈夫。

ただ、やったことを忘れちゃうから、
定期的に来てもらえると変化を感じやすくなります。

最後に、あなたに伝えたいこと

一人で悩まないでください。

「変だな」と思ったら、信頼できる誰かにまず聞いてみて。
それが私のところでも、他のところでも構いません。

ただ、私はあなたと同じ経験をして、同じ不安を感じて、
そこから希望を見つけた一人として、
あなたの話を聞かせてもらえたら嬉しいです。

あなたの体は、まだまだ変われます。

一緒に、あなたの「これから」を明るくしていきませんか?


お問い合わせ・ご相談はこちらから

30分無料相談 随時受付中 お気軽にお声かけください。

まずは「話を聞いてほしい」からで大丈夫です。

この記事を書いた人

maeda

生まれ持った個性を指紋から読み解き、人と企業の可能性を広げる。
静岡から発信する前田晃代の指紋ナビ®が、
あなたの眠れる才能と地域の魅力を鮮やかに可視化します。

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